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SEIKO パタパタクロック DP666T 昭和40年代後半〜50年代前半 難,セイコーのパタパタ時計 DP-690T | じんけいの修理日記,SEIKO セイコー パタパタ時計 – zakka store towi,RADIO? or CLOCK?ワイドFM対応フリップ式デジタル時計を発売,o1000065015006791854.jpgSEIKOのパタパタ時計です。可愛い見た目ですが存在感のあるサイズで、リビングなどに置いても映えるのではないかと思います。SEIKO パタパタ時計DP-666T日頃はCITIZENリズム工業製ばかりを整備していますが、ちょいちょい不動品が出品されているSEIKOも気になり、このたび入手して整備してみました。製造から約45年経過している本品ですが、入手時は内部のムーブメントが固着して動かなくなっておりました。分解洗浄、モーターの軸受およびギア付近にも再給脂を行ったところ、再び時を刻むようになりました。また、アラーム部分も固着して鳴らなくなっておりましたが、こちらも再調整して鳴るようになっております。（ただ、構造上やむを得ないのか、やや早く鳴る傾向がありますが）筐体はかなり頑丈に作られており、日焼けも目立った傷もなく耐久性はシチズンと比べ物になりません。前の持ち主様が丁寧だったのか、気になる損傷もありませんでした。見た目は可愛いですが実物は存在感のあるサイズです。寝室やリビングなどあらゆるシーンで日常を彩るのではないでしょうか。サイズ（本体）／高さ：約8.5cm　幅：約17.7cm　　　　奥行：約9cm（いずれも最大部／電源コード含まず）長々と書きましたが、ご興味ある方はぜひご検討ください。#SEIKO#セイコー#パタパタ時計#ドラムクロック#昭和レトロテイスト···レトロ・ミッドセンチュリー機能···フリップ・パタパタ機能表示形式···アナログ/デジタル