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市松人形の着物（難あり） 18号57㌢のお人形用 - メルカリ - 工芸品,市松人形 正絹一越京染裾模様 染め分け縫取り新日本髪 松乾斎東光作,市松人形】8号 友禅(黄緑) 縦縞桜〈小出松寿作〉[223-029,imgrc0083833053.jpg,市松人形の着物の相談へ - 日本堂の日常大きなお人形用のお着物、羽織つきなのでアンサンブルとしました。羽織には綿をいれてあり、着物地も柔らかで良い触り心地です。すべて手縫い。モデルになっているお人形の背丈は58㌢。☆サイズ着丈衿下より49㌢腰揚げ深さ8㌢裄丈羽織　背中心より30㌢肩揚げ深さ1.5㌢着物　背中心より26㌢肩揚げ深さ２㌢身幅　後ろ身頃で23.5㌢帯長さ85㌢　やや短めです。一巻して、貝か、文庫で結んでいました。☆素材アンサンブルについては、泥大島、縮緬等絹。古い着物を解いて洗って使っています。羽織、着物、下着、襦袢上下の４セットです。帯は、古いというだけでよくわかっていません。やはり古いものを解き、縫い直しています。エプロンは、綿と絹紐の先の糸は綿です。巾着は、古い帯地と、着物の裏を使っています。紐はアジアンコード⚠難あり。羽織の向かって右袖裏（左袖裏）に、白い色抜けがあります。画像12でご確認ください。仕上げる頃になって、気が付きましたが、自宅用だし良いかと思ってそのままにしてありました。自宅のお人形用に、実はかなり気合を入れて作ったのですが、サイズを見間違い、一回り大きく作ってしまったものです。揚げを大きくとってみたり、色々やってみたのですが、どうしても合わず…結局お蔵入りしました。もともと、着物を作り始めたのは、正装でそばに座らせておく不自然さに耐えられなかったためですが、アンサンブルも、やや正装よりでしたから、もう少しくだけた感じにしたくなり、後で、前掛けと巾着も添えています。前掛けはリバーシブル。　古い人形の写真で、羽織の下にこの手の前掛けをさせて、仕着せにしているものをみて、これはいいと真似して作ったものです。羽織の紐は金具でつけ外し出来ます。古いものを転用していますから、形が少し歪んでいますが、小さく目立たなくて気に入っていたものです。いつまでもお蔵入りさせておくのも材料に気の毒なので、使ってくださる方がいればと思っての出品です。☆☆画像をよくご覧になり、素人の手遊び品であること、難があること等、ご了承の上でご検討ください。ご購入後はどうぞNCNRでよろしくお願い申し上げます。